Vainglory 5vs5 アーリーアクセスを遊んでみて 感想とレーンの人数配分 前編
こんにちわ! Moksonです!
今日はVainglory 5vs5 アーリーアクセスを遊んでみての感想と5vs5の戦術に関して考察していきたいと思います。
まずVainglory 5vs5を遊んでみての感想ですが
とにかく楽しい!!!
これに尽きると思います(笑)
Vaingloryを以前の3vs3から遊んでいた皆さんは相当期待したり、楽しみにしていた方が多いんではないでしょうか。
そして、ゴールデンチケットを持っていて、アーリーアクセスで遊べる方はみんな同じ感想なんじゃないかな~と思います
5vs5が楽しい要因を軽く上げると
・新しいマップで新鮮!
・ジャングルミニオン、オブジェクトなどが変わって戦術が新しくなった!
などが挙げられるんではないでしょうか!
まだまだ戦術面や動きなどが分からない方が多いと思いますが、とりあえずワチャワチャと新しいVaingloryを楽しむのがいいんじゃないかな~と思います(笑)
ではここからはVainglory 5vs5の新しい戦術や動き方に関して、僕の個人的な考察をお話ししていきましょう。
まず5vs5になって、レーンが1本から3本に増えましたね
その呼び方ですが、僕は便宜上
ブラッククローが沸く側をTop(トップ)
真ん中をMiddle(ミドル)←訳してMid(ミッド)と呼ぶこともあります
ゴーストウィングが沸く側をbottom(ボトム)←略してbot(ボット)と呼ぶこともあります
というように呼んでます。
これからのブログでもレーンは上記のように呼んでいくので覚えておいてもらえると助かります
それではまず、それぞれのレーン、ジャングルへの人数配分についてお話しします。
現在、アーリーアクセスでは他の5vs5のMOBA(LoLやDota2など)の人数配分を参考にしたパターンが多いと思います。
それが1-1-2 ジャングル1の構成ですね!
左からTopに1人、MIddleに1人、Bottomに2人、そしてジャングルが1人という構成ですね。
これはLoLを参考にした人数配分ですが、もちろんメリットとデメリットがあります。
まずメリットに関してですが
・ゴーストウィングの近くに人数を多く割いているのでゴーストウィングを取りやすくなったり、の周りの視界を取りやすくなる
・ガンク(レーン戦中にジャングラー等に襲われること)に弱いヒーローを置くときに2人でBottomに行けば、ガンクを食らいにくくなる
この2点が挙げられると思います。
これは8分で沸くゴーストウィングにを取りやすく、そして取られにくくできることと、セレスやリンゴといったガンクに弱いが、中盤以降非常に火力が出るヒーローを育てることのできる戦術です。
ただしもちろんデメリットもあります
・Bottom中心の試合展開になりやすいので、Topは1人の力でレーニングができる、レーン戦に強いヒーローを置く必要がある。
この点はチームの構成を凝り固めてしまう要因になり、デメリットとなりますが、デメリットが非常に少ない人数配分であることが分かります
上記の人数配分は一言でいえば序盤を安定化させ、中盤から後半に繫げることのできる安定した戦術です!
LoLでも用いられ、Vainglory 5vs5でも採用される可能性の非常に高い戦術だと思います。
次に自分の考えるレーンの人数配分案を話そうと思いましたが、記事があまりに長くなってしまうため、後編に続きます!
ぜひ後編もお楽しみにしてください!
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